6年ぶりに開催！｜2017 リアル・シークレット東京講演

ビジネスプロデューサーの
道幸 武久（どうこう たけひさ）です。

欲しいもの、得たい結果をイメージすると
それが引き寄せられる、現実化する・・・。

約１０年前、「ザ・シークレット」という名の本が、
日本でもベストセラーになりました。

私はこの本を見て「これはいい本だ」と思いました。

イメージすると、それが手に入る。

こんなマジックのようなことが起こるなら、
だれでもこの力を使いたいと思うことでしょう。

私自身、これまで多くのものを引き寄せてきました。

私だけではありません。私の知人、そして
私のセミナーの生徒さんの中には、

ジャンボ宝くじで２回も“数千万”の単位のお金を
手に入れた人がいます。

勤めている企業で、社内の昇進の最速記録を
次々と塗り替えた人がいます。

会社の数十億円の借金を１年で返済してしまった人がいます。

ご主人を支え店を盛り上げ
ミシュラン２ツ星を獲得した女将がいます。

ゼロの状態から次々と不動産を購入し、
サラリーマンから悠悠自適な生活を手に入れた人がいます。

ただし、実際のところ、多くの人にとって、
欲しいものがすぐに引き寄せられてくるようなことは、
ほとんど起こりません。

「お金が欲しい！！」
⇒⇒ しかし３年経っても収入や資産はさほど増えていません。

「理想のパートナーが現れてほしい！」
⇒⇒ でも、５年経ってもそんな人は現れず・・

これも多くの人の現実です。

3年経っても、5年経っても望むものが手に入らない人と、
1、2年のうちに手に入れてしまう人とでは何が違うのか。

私は、潜在意識と心理を独自に研究して、
この違いが明確にわかってきました。

これを8月11日(金・祝)の
講演会「2017 リアル・シークレット」でお話しします。

引き寄せが起こりやすい人はどんな人か。

私は長い間このことを研究して、ある特徴に気づきました。

引き寄せが起こる人は

「わりと淡々としている」のです。

心の中では、欲しいものを強く意識しているのですが、
外から見ると、ガツガツとした感じというよりも、
むしろ淡々としているというか、自然体な人が多いのです。

例えば「お金が欲しい！」という人が、
あまりにも「お金」「お金」と思い、
倹約してお金を貯めることばかり考えていると、

潜在意識には「お金が欲しい！」というメッセージと同時に、
「お金、ないんだよね」という裏のメッセージが深く入っていきます。

これがブレーキになって、お金を遠ざけてしまうのです。

ところが

自然体の人は、使いたいときには使う、
貯めるときには貯める。
その上で「もっと欲しい」と思っていますので、

「お金がもっと欲しい」というメッセージが
素直に潜在意識に入っていき、引き寄せが起きてくるのです。

「欲しい」「手に入れたい」と思わないと
引き寄せは起きません。

しかしそれを強く思いすぎ、飢餓感が生まれると、
アクセルとブレーキを同時に踏んでしまうことになります。

ここが、引き寄せの法則、潜在意識の難しく、
そして面白いところなのです。

あと、引き寄せがよく起きる人は、
まわりの人が「それ、いいね」
「この人ならやるよね」と思っています。

心理学者・ユングや、トランスパーソナル心理学によると、
私たちの意識は、深い領域、つまり潜在意識レベルで
相互につながっているそうです。

ですので、ただ近くにいるだけで、
何かしらの情報交換が始まっています。

「こんなことをしたい！」と
まわりの人に夢や願望を話したとき、

聞いている人が
「ああ、この人はできるかも」と思っているなら、

その夢や願望が引き寄せられてくる確率は、
５倍から１０倍は違ってくると、
私は感じています。

私がコンサルティングをしている企業や医院でも、
これははっきりとわかります。

社長や院長先生が新しい目標やビジョンを掲げたとき、
一緒に働いているスタッフさんの多くが

「これ実現すると本当にいいですよね」「いろいろと
大変だと思うけど、最後はできてしまうんだろうな」と
感じるようであれば、

それは90％以上の確率で実現しますし、
考えている以上のスピードで引き寄せられてきます。

反対に社長や院長先生だけが「よっし、やるぞ！」
「これで売り上げ倍増だ！」と気合いが入っていて、

スタッフさんたちが「いいかげんにしてよ」
「それはムリ」と感じているなら、
社長や院長の気合いは空回り。

当然ビジョンは浸透しませんし、
欲しい結果も引き寄せられません。

まわりの人から「そんなのムリムリ」と思われていても、
その願望、目標を引き寄せてしまう人もいます。

しかしそれはごく一部の人。
たいがいは、まわりのネガティブな念に負けてしまいます。

引き寄せには、まわりの人の潜在意識の協力が重要なのです。

私たちは基本的に、心の中や意識の中で
いつも思い描いていること、つぶやいていること、
つまり自分の「内部表現」のとおりの世界を生きています。

心の中で「世の中は甘くない」と思っていると、
その通りの現実が次々と起こります。

「いろいろあっても、最後はうまくいく」と
考えている人は、本当に最後は
帳尻をきちんと合わせることができます。

「まわりの人は、私に優しい」と感じていると、
実際に困ったことが起きたときに、まわりが手を差し伸べてくれます。

漫画家の蛭子能収さんは、無類のギャンブル好きで
有名な人ですが、以前あるTV番組の中で、
蛭子さんが若いタレントさんたちと
競艇に行くというのをやっていました。

このとき、ついて行ったタレントさんの中には
当たる人もいたのですが、
蛭子さんは一人全敗（笑）。

「はじめての人がいるとツキを持っていかれる！」と
愚痴っていました（笑）。

「負けっぱなしじゃないですか」とイジられる蛭子さんは、
このときこんな感じのことをつぶやいたのです。

「でも、大当たりすることもあるからやめられないんだよね〜。
これまでギャンブルは1億以上負けてるけど、不思議なことに
口座にはいつもお金が残っているから平気なの。昔からね」。

1億円以上負けているというのもすごいですが（笑）、
重要なのは「口座にはいつもお金が残っているから平気」
という言葉です。

これが蛭子さんの内部表現であり、生活が破たんせず、
ギャンブルをつづけられる現実を引き寄せているのです。

（ただ、あまりマネはしない方がいいかもしれません(笑)）

また、私のビジネスパートナーの1人である Iさんは
「疲れやすい方なので無理して働くより休みたい」
「リスクは取りたくない」とよく口にします。

今の日本では「休みたい」とばかり言っていると「ダメな人」
というレッテルを貼られてしまいますが（笑）、

Iさんはその言葉にピッタリのビジネスを見つける
嗅覚があり、私も１つだけ彼とビジネスをやっています。

Iさんはこのビジネスだけで、サラリーマンの平均年収の
2倍から3倍を稼ぎます。
そういう世界を生きているのです。

今回の講演では、この「内部表現を書きかえる」ことを
中心に、欲しいものを引き寄せる力を高めてもらいます。

講演の中で触れていきますが、

・私は変われると信じている

・「私は、まわりの人や社会やこの世界と
　つながっている」と実感している

という２つに当てはまる人は、
内部表現を書きかえが早いですし、引き寄せを起こす力も高いです。

「世界とつながる」という表現は、
スピリチュアルな雰囲気があって怪しさ満点ですが（笑）、

ただ、これは実際のところ、
引き寄せを起こす力に密接に関係します。

では実際に「つながる」とはどういうことなのか。
講演の中で詳しく話していきます。

「リアル・シークレット」講演は、今から6〜7年前に開催していました。

このときより、大きく進化した「シークレット」を
今回の講演で公開します。

願望を叶えたい、理想的な生活、仕事、パートナーを
本気で引き寄せたいと感じている人は、ぜひいらしてください。

2017リアル・シークレット 東京講演会

開催日： ２０１７年８月１１日(金・祝)

開催時間： １４時３０分開場　１５時開始　１７時終了

開催場所： アットビジネスセンター渋谷東口駅前 402号室
渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル4階　地図はこちら

参加費用： ５,５００円（税込）
※ご入金後の返金はできません。予めご了承ください。

主催： インフォプレナーズジャパン